美味しいと噂の国菊黒米甘酒900mlを飲んでみた!
2016年12月14日 00:00
| ソフトドリンク
★ 本日紹介するモノは、飲む点滴の「国菊黒米甘酒 900ml」
寒さが身に染む季節になって参りました。寒い冬にはやはり温かい飲み物を欲する機会が多くなります。ホットコーヒーやお茶などは、季節に関係なく飲む方も多いと思います。
最近は、市販・通販の甘酒に凝ってます。1日に2〜3杯は飲んでますね。以前の記事でも、造り酒屋の甘酒を紹介しました。甘酒は「飲む点滴」と言われ、ビタミンB1、B2、B6を主とするビタミンB群や、必須アミノ酸といった点滴に近い栄養補助成分が豊富に含まれています。
朝、お腹が空かない時に飲むことで、栄養的には安心で、ちょっと空腹でも満腹感が得られています。何よりも朝食抜きでも手軽に摂取できるところが良いです。
そんなことで今回購入したのが、この国菊黒米甘酒です。普通の甘酒とは違い黒米を使用した逸品です。1本に900mlの甘酒が入ってます。
普通の甘酒よりも、ブルーベリーのような色合いになってます。濃度が濃そうです。口コミなどを見る限りかなり評判が良いようです。甘すぎるという口コミがありますが、私は甘いほど美味しいし、口当たりがよいのでうれしい限りです。
アルコールが含まれていないので、子供でも飲むことが出来ます。防腐剤、糖類も使用していないので安心して飲めます。甘酒の中でも甘みを出すために砂糖を使用している甘酒もあるそうです。甘酒には2つの作り方があります。
●酒粕から作られる甘酒
市販されている甘酒のほとんどは酒粕から作られた甘酒です。酒粕に砂糖を加えて作られます。砂糖を使用しているのでダイエットには不向きな甘酒になります。アルコールも含まれているので子供は飲むことは出来ません。
●米麹から作られる甘酒
米麹から作られた甘酒は、米に米麹を加えて作られます。砂糖を使用しないので、砂糖とは違った甘みは、麹が引き出したお米の甘みです。この米麹から作られた甘酒は、飲む点滴とも言われるほど高い栄養価を持つ甘酒です。
黒米が所々に浮沈しています。
鍋にかけること1〜2分、あまり熱いと飲みずらいので、自分の場合は熱い一歩手前の温度で飲んでます。
普段から白い甘酒を見ているので、濃密度以外にも混ぜ物の何かを飲むような感じです。実際に飲んでみると米麹特有の強い甘みがあります。甘すぎるというのはこのことだったのかもしれません。それでいて普通の甘酒よりも口に残る感じが少ないように思います。
今では、甘酒と言うと冬の飲み物というイメージが強いようですが、昔は夏に良く飲まれていたようです。夏でも飲むことでいい点は、夏バテ防止になるということになります。私はソフトドリンク感覚で、1年中飲んで見たいと思ってます。
●国菊黒米甘酒
・内容量 … 900ml
・販売元 … 株式会社 篠崎(福岡県朝倉市)
・その他 … アルコール、防腐剤、糖類は一切含まれていません。
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