これは重宝します!「レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277」ならレンジで簡単にゆで卵が作れます。
2017年09月24日 02:00
| 調理器具
★ 本日紹介するモノは、電子レンジでゆで卵が作れる曙産業の「レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277」
朝メニューには、必ず卵を1つ用意して朝食にしています。卵かけごはんなどは朝で空腹でない時でも、食べやすくて卵は重宝しますね。
ゆで卵が食べたい時もあるので、お湯を沸かして沸騰してから約8分間、卵を茹でて食べる時もあります。だけど朝の場合は、出来れば簡単に済ませたいので、時には生卵に醤油を入れて飲み干すときもあります。
そんなことを考えた矢先に、とても便利なゆで卵を簡単に作れるゆで卵器を見付けました。「レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277」という商品です。こういう作り方が簡単な、ゆで卵メーカーが欲しかった!
今回は、アマゾンから3種類の商品をまとめ買いしました。残りの商品は後日に紹介します。
本体と取扱説明書です。1,000円もしない調理器なので、使い勝手が良ければ、とても安い買い物になります。
本体の全体画像です。本体には、取っ手が付いています。
この取っ手は、電子レンジから取り出すときに、本体を持ち上げる際に使用するのかな?
本体の両サイドに取り付けてあるストッパーのロックを外します。
本体の中身は、アルミで出来ています。本体の底に水を入れると、水だけが沸騰して、卵はアルミの反射で電子レンジのマイクロウェーブをシャットしてくれるという仕組みです。
余談ですが、携帯やスマホをアルミニウム箔で隙間なく包み込むと、圏外になります。仕組みは同じですね。
本体の底に水をここまで入れると表示された線があるので、水を入れます。
水を入れたら、アルミ製の目皿をセットします。
生卵を2つ乗せまして。
上ぶたを乗せます。
本体の両サイドのストッパーをしっかりロックします。
ゆで卵を電子レンジに入れる準備が完了しました。
電子レンジに入れまして。
我が家の電子レンジだと、600Wが最適なので、600Wに設定します。時間は10〜11分間なので、11分に設定します。
スタートボタンで調理スタートです。
ウィーン!(オーストリアの首都ではありません、電子レンジの音です。)調理中!
11分間たったので、出来上がりです。
取扱説明書では、こんな感じで卵を冷やすように説明されています。
でも、ふたの方に卵を入れて水をかけたほうが、水が卵全体に浸透して、すぐに冷えます。若しくは、何か入れ物に入れて水をかけたほうがいいでしょう。
卵の殻をむいてみると、スルスルとものすごくむけやすくなっていることに驚いています。何故ならば、お湯で茹でると大抵殻がむきにくくなっています。
ゆで卵を二つに切ってみると、しっかり茹でられています。満足満足!
朝のゆで卵作りが楽になりそうです。このゆで卵器なら2つ茹でておけるので、2日おきに作れます。手間も半分以下になりますね。楽に作れるとなると、朝から卵入りのサラダなんかも作れて、朝メニューは、ちょっと豪華にすることも出来ます。
手軽な、ゆで卵メーカーなので調理が苦手な方でも、簡単に手間いらずで作れるのでおすすめです。多忙な朝の朝食メニューに最適なゆで卵作りにいかがでしょうか。
●曙産業 レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277
・本体の原料 … ポリプロピレン、アルミニウム(アルマイト加工)
・耐熱/耐冷温度 … −20℃〜120℃
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