ケース入りの高級で面白いチョコレートボンボン「ハマダ 日本酒ボンボン 12個」
2018年02月11日 00:00
| お菓子
★ 本日紹介するモノは、バレンタインギフトに最適な「ハマダ 日本酒ボンボン 12個」
バレンタインデーが近づいてきました。チョコレートもいろんな種類があるので、選ぶ側からしても楽しみですよね。
たくさんあり過ぎて選ぶことが大変な場合は、ちょっと面白みがあるチョコレートを贈ってみてもいいと思います。印象度が高くなります。
そこで今回は、チョコレートボンボンと言っても、日本酒のチョコレートボンボンを見付けたので、試食してみたいと思います。 特にアルコール通ではありませんが、チョコレートボンボンは、昔から好きなチョコレートでした。
箱を開封すると、透明なケースに入ってました。封筒は注文書です。ちなみに値段は2,480円でした。ちょっと高めの贅沢なチョコレートですね。まぁ、普段スーパーなどの100円くらいのチョコレートくらいしか食べないので、今回は自分にご褒美ということで。
おしゃれなケースに入ってます。12本入りですが、銘柄4種類が3個ずつ入ってます。日本酒は普段飲まないので、どんな味のチョコレートボンボンなのでしょうね。
上にかぶせてあるフィルムを取り外します。結構しっかりと細かな部分の気遣いがあります。
左から「沢の鶴 瑞兆」「越の寒中梅」「櫻正宗」「龍力 米のささやき」です。それぞれのお酒の特長は、
・沢の鶴 瑞兆 … 軽やかな味わいで、毎日飲んでいても飽きないお酒。
・越の寒中梅 … 和食との相性がとてもよく、上品な口当たりで淡麗な中にも繊細な味わいが楽しめる。
・櫻正宗 … やや辛口で口ざわりの良さが特徴。
・龍力 米のささやき … 兵庫県特A地区『山田錦』の持味を活かしたフルーティな香りに米の適度な旨味が重なり合うボディーのある龍力定番大吟釀。
まずはじめに「沢の鶴 瑞兆」の試食です。ボトルごとの形に違いがあるのかということと、中身のお酒の色合いの違いがあるのか、見てみたいので、チョコレートボンボンの中を開けていきたいと思います。
チョコレートのボトルは、特に何も刻印がありません。すべて共通したチョコレートボトルっぽいです。
中味はややチョコレートが溶け出してできたような色のようです。よく考えたらほぼ透明なお酒にチョコレートが混ざったような色合いになってると思われます。お味の方は…お酒通ではないので、美味しいとしか言えません(笑)。
お次は、「越の寒中梅」です。新潟の銘酒に「越乃寒梅」があります。以前は中々手に入らないお酒でしたが、最近では、スーパーでも良くお見かけします。越乃寒梅は石本酒造(新潟県新潟市)でして、越の寒中梅は新潟銘醸(新潟県小千谷市)で製造されています。
ボトルの形状は同じです。
中味の色合いも同じです。味わいの方は、やはりお酒通でない私では中々違いが分かりません。でも美味しいことには違いありません。あえて言うなら、ウイスキーボンボンよりは辛味がないところでしょうね。
次は、櫻正宗です。正宗という語源は仏教から抜粋したとうたわれています。でも仏教では「不飲酒」という酒を飲むなかれと言う戒めがあるので、ちょっと矛盾を感じます。
ボトルの形状は同じです。
中味の色合いも同じですが、味わいに辛みがありました。特長に書かれていたことと同じでした。
最後は、「龍力 米のささやき」です。フルーティな香りという表現がお酒とはかけ離れたイメージを掻き立てます。
でもって、ボトル形状は同じです。最後なので思いましたが、もし、チョコレートに刻印があると面白みが増すと思いました。
中味の色合いも変わりません。こちらも辛みがあるような味わいでした。チョコレートボンボンで銘柄当てとかのゲーム形式をやると面白いと思いました。
チョコレートボンボンは、よほどお酒が飲めない人でもないかぎり、夜の贅沢品として楽しめます。チョコレートとお酒という濃厚なコラボが深い味わいを楽しませてくれますね。
●ハマダ 日本酒ボンボン 12個
・内容量 … 銘柄4種が各3個入 合計12個
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