湿気の日、雨の日の対策!水をはじく紙「撥水紙(Water repellent)」を使ってみる
2018年04月22日 10:00
| パソコン用品
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★ 本日紹介するモノは、水に強い撥水紙の「コピー用紙 A4 ウォーターリペレント」
雨の日の作業の時に、書類を濡らさないために、一旦メモ紙に書いて作業をしていました。しかし、雨の雨量が多い時は、メモ紙がずぶ濡れで書いた内容が分かりづらくなることがありました。
今までは、ボールペンは濡れた紙でも書けるボールペンを使用して問題なく書けましたが、今回問題なのは「紙」のほうなので、水をはじく紙があるのかな?と思い検索してみたらありました。早速使うに当たって試験してみました。
アマゾンからの購入です。包装は安心安全のプチプチ包装になってます。
プリンター用紙に水玉がはじいている画像になってます。どのくらいの撥水加工で水に強いのか?自分の使い勝手では、びしょびしょにならない程度の防水で十分なので期待大です。
一般のプリンター用紙よりも厚めで固い紙になってます。ある程度固めの紙の方が、展示物の印刷には最適かと思います。雨ざらしにしない程度の印刷物なら、湿気が多い雨季の展示には持ってこいかもしれませんね。
少量の水をかけてみました。しっかり撥水してくれています。
水滴があった所は、若干ふやけたように、なってました。雨ざらしの展示物には合わないと思われます。
大きい文字で「テスト」を印刷してみました。印刷した状態での撥水の状態や、印刷された部分がどうなるか?検証してみます。
「テスト」と印刷された用紙に少量の水を振りかけてみました。先ほどのテストで水分の吸収が若干あったので、にじむとは思いますが…
やはりインクがにじんできました。雨ざらしの展示物に使用する場合は不適格になります。あくまでも雨の日のメモとして使うか、湿気の雨季の季節や海水浴、プールなど湿気の多い水回りの場所で、直接水がかからない所の展示物の使用には最適かと思います。
印刷してメモとして使う場合は、以前に紹介した濡れた紙に書けるボールペンを合わせて使うと非常に便利です。雨の日でも多少濡れた状態でもメモがしっかりとれます。
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・内容量 … 100枚
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