空き缶つぶし器「缶ペチャ」で資源ゴミ再利用
2015年08月29日 00:00
| 生活雑貨
★ 本日の便利グッズは「缶ペチャ」
缶のジュースを1ケースなど、購入頻度が多くなったおかげで、資源ゴミ再利用の貢献にも頻度が多くなってきました。1日に4本は出ますね。アルミ缶は近所のイオンに週1回のペースでアルミ缶の空き缶リサイクルに持っていくと、たまり具合もちょうど良いのですが、スチール缶は市の回収が月2回なので、結構な量がたまってしまいます。
アルミ缶ならば、手でつぶすのは簡単ですが、スチール缶は潰すには労力がかかります。と言うことで、空き缶つぶし器を購入してみました。潰した状態ならばゴミ箱の中がかさばらずに済みます。
アマゾンからの段ボール箱もいつもより大きかったんですよね。思った以上に缶ペチャは大きい品物のようです。
でかいです。でも持ち歩くわけではないので、問題はありません。手で押さえるなどで潰すのではないのですが、怪我には注意が必要です。大きいので何となく威圧感がありました。


缶ペチャのフタを押さえているバックルを外します。バネになっているのでバックルを外すとプレスの上の部分が上がります。
まずは、柔らかいアルミ缶から始めます。

缶ペチャの下のプレスに、缶のサイズごとに設置位置があります。その線に合わせてプレスします。
缶を逆さにして、再度プレスします。

ペシャンコになりました。潰すときは床の下に何か柔らかいものを敷くといいでしょう。勢い余ると「ガツン!」となります。アパートの2階なので気を使います。
次はスチール缶を潰します。アルミ缶よりも硬いので、アルミ缶よりも足にかける体重を大きくします。

缶は小さいんですが、やはり足で一気に踏み込んだ方が「ペチャ!」となります。やっている時間が夜23:00頃なので、ちょっと気を使います。
アルミ缶同様に、逆さにして再度プレスします。

アルミ缶よりも力が入りましたが、見事にペチャンコです。
ペットボトルにも対応しているので、潰してみましょう。

ペットボトルは、思ったよりも踏み込みが必要でした。下の階に響くといけないので、軽めに潰しました。
そして、逆さにして再度プレスします。

このような具合です。もっと踏み込む必要があるので、なるべく時間帯と場所を選んだ方がいいでしょう。
●缶ペチャの仕様
・サイズ : (約)全長38cm×幅20cm×高さ6cm(折りたたみ時)
・重量 : (約)1.5kg
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