トイレの便座を上げ下げ出来る取っ手を付けて、衛生的に使う。
2017年03月26日 02:00
| 生活雑貨
【お知らせ】
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★ 本日紹介するモノは、トイレの便座を下げたり上げたりするグッズの「便座用取っ手」
トイレで用を足している時に、たまに思うのは便座の上げ下げでの不衛生面です。トイレから出る前に手を洗うので、その後は特に問題ありませんが、食前や食事中などの時は特に気になります。
自宅のトイレは、いつもきれいにしているのですが、何かと雑菌やばい菌が増殖しているようにも思います。一見きれいなトイレでも、やはり汚いイメージがある場所なので不衛生ですね。
そこで見付けたのが「便座用取っ手」です。簡単に取り付けることが出来るので買ってみました。自作出来る程度の物ですが、安価なので買ってみました。
取り付けが簡単なので、お年寄りのご年配の方や子供でも取り付けることが出来ます。不衛生な便座の上げ下げが気にすることなく楽々に上げ下げられます。
便座用取っ手の表側と裏側です。裏側にはやわらかい補助材が付いています。便座の底面の形によって取り付けが変わることがあるための補助材みたいです。
特にきれいに掃除をしていますが、トイレを使用していると便座の底面に尿や水はねなどが付いていることもあります。
思った以上に雑菌の繁殖が考えられると思いますので、衛生面は気になります。便座のフタの上げ下げは、さほど気になりませんが、やはり便座の時は、綺麗にしているとはいえ若干上げ下げが気になります。
便座の底辺の形によって、補助材を使用することがあります。我が家の便座は、トイレ本体と便座の間に隙間があり、特に変わった形をしているわけでないので、図1の方法での取り付けになります。
補助材は使わないので、剥がします。補助材を剥がすと便座用取っ手の裏側が粘着シートになってます。この粘着部分を便座の裏側に貼り付けて取り付けます。
ちなみにこの補助材も、シートを剥がすと粘着シールになってます。補助材は便座の形に合わせて切ったりして貼り付けることが出来るようです。
シートを剥がした便座用取っ手を便座の裏側に取り付けます。取り付ける時の注意点として、取っ手の水平部分と便座のふちの部分を隙間なく合わせて取り付けます。あまり隙間が大きいと、上げ下げの時に取っ手に負荷がかかって取れやすくなると思われます。
便座用取っ手が取り付けられた状態です。場所的にも用を足すときに邪魔にならない場所に取り付けられます。
フタごと上げれば、手の衛生面が完全にキープできます。粘着もしっかりしているので、なかなか剝がれることもないようです。いずれは剥がれることもありますが、アマゾンで350円と安価な商品なので、消耗品として使ってみることにします。
これで一安心です。普段はあまり気に掛けることなく、深く考えないことと思う方もいることと思います。不衛生な場所なので、やはり気分よくお手洗いは済ませたいですね。昔と違って衛生面にいろいろと気を使う時代になってきている、ちょっとしたグッズになります。
●便座用取っ手
・メーカー型番 … GD−TOTOTTE
・サイズ … 長さ 10.6cm / 取っ手の幅 半円直径幅6.3cm
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